奈良市議会 2022-03-09 03月09日-03号
合併特例債218億円のうち77%は保健所・教育総合センターの建設と新斎苑の建設に費やされました。月ヶ瀬や都祁にとって合併はどう評価されるのか、総括の視点の一つは、少子高齢化への対応、また地域の文化、伝統をどう生かしていくのかだというふうに考えております。しかるべき組織、しかるべき時期に合併の総括を行っていただきたいというふうに考えております。
合併特例債218億円のうち77%は保健所・教育総合センターの建設と新斎苑の建設に費やされました。月ヶ瀬や都祁にとって合併はどう評価されるのか、総括の視点の一つは、少子高齢化への対応、また地域の文化、伝統をどう生かしていくのかだというふうに考えております。しかるべき組織、しかるべき時期に合併の総括を行っていただきたいというふうに考えております。
続きまして、議案第16号 工事請負契約の締結についてでありますが、奈良市保健所・教育総合センター非常用発電機設置その他工事を行うものでありまして、契約金額2億5850万円で、住友電設株式会社奈良営業所所長 綾部 清氏と契約を締結いたすものでございます。 続きまして、令和3年度の重要諸案件につきまして、その概要を御説明申し上げます。
教育総合センターにおきましては、感染拡大中も施設を閉じることなく、感染予防対策を十分取りながら、利用者や学校と相談の上、教育相談、適応指導教室、ゆうフレンド派遣を実施してきました。また、天理市不登校支援委員会を開催し、市内の不登校状況の把握や各中学校区の情報交換を小学校と中学校の間で行っております。
次に、3つ目のテーマでございますデジタル化・非接触社会への対応というものにつきましては、まず行政事務のデジタル化・無線化ということで、本庁舎におけますクラスター発生時の分散業務への対応、またパソコンの増設やレイアウトの変更を容易にするために、保健所・教育総合センターの無線LAN化の費用といたしまして1804万1000円、また入札参加者の参集による3密の回避のための物品調達における電子入札システムの導入費用
このことを受けまして、本市教育委員会といたしましては、教科用図書を市民の方々に閲覧していただく機会として、6月12日より7月10日まで、奈良市保健所・教育総合センター内の教科書センターにおいて展示会を開催いたします。また、教科書センター以外の場所につきましては、感染状況を踏まえながら、市内各所にて開催できるよう調整を進めているところでございます。
次に、財政が厳しい奈良市のため、保有資産を有効活用し、少しでも歳入を増やすことができないかを日々考えておりますが、今日は奈良市保健所・教育総合センター駐車場、通称はぐくみセンター駐車場を有効活用することを提起したいと思います。 はぐくみセンター駐車場の一般利用料金は1日1回1,500円で、周辺駐車場と比較し、かなり利用しづらい料金であります。
まずは不登校傾向を持つ生徒に対してでございますが、教育総合センターでは、不登校傾向児童・生徒に対しまして適応指導教室「いちょうの木教室」において、学科指導や小集団でのさまざまな体験活動を通して心の回復と安心できる居場所づくりを図り、学校や保護者と連携しながら学校復帰に向けた取り組みを進めています。
そして、やはり就学後の支援にしっかりとつなぎ目なくやっていくことが非常に大事なわけですけれども、本市においては教育総合センターの適応指導教室、不登校になってしまった児童に対しては「ゆうフレンド」の派遣でありましたり、あるいは各種相談事業などもやっているところでございます。
また、夏季休業中に教育総合センターとまなび推進課の担当者が各校を訪問して児童生徒の状況確認や学校の対応についてのアドバイスも行っております。 ○議長(大橋基之議長) 鳥山議員。 ◆六番(鳥山淳一議員) ありがとうございました。 県内の小中連携をちょっと調べてみたんですが、教育課程で中学校と小学校が同じ目標、同じものを持って進めているところもございます。
教育総合センターにおきましては、教育相談として、臨床心理士による専門的なカウンセリングやプレイセラピー等の心理療法を実施しています。また、適応指導教室では教員による学力補充や集団への適応力を高めるための活動を行い、子どもたちの学校復帰を目指しています。さらに、心理学を学ぶ大学生・大学院生を家庭や学校へ派遣するゆうフレンド派遣事業も実施しています。
また、教育総合センターでは、不登校支援対策委員会を定期的に開催し、研修や情報交流を行っており、次年度に確実に引き継ぐための支援連携シートも作成しています。また、不登校状態が続く児童・生徒に対し、ボランティア学生によるゆうフレンド派遣事業を引き続き行ってまいります。 共働き世帯やひとり親世帯が増える中で、学童保育所のニーズも年々高まっています。
その結果、保健所・教育総合センター、休日夜間応急診療所、人権文化センター、北部出張所、都祁行政センター、市立小・中学校に保育園、また公民館や消防庁舎など、各施設において一般競争入札を実施されたと伺っております。 そこで、その成果、今年度の取り組みについてお尋ねします。 次に、立地適正化計画について、都市整備部長にお尋ねします。
これにつきましては、御指摘のとおり、はぐくみセンターの機能が低下することなきよう、また、業務内容が低下することがないように、教育委員会の各課の配置につきましては、どの程度の部署をはぐくみセンターの機能を損なうことなく受け入れが可能かということも含めて、現在、保健所・教育総合センター管理課、そして教育委員会、また営繕課や資産経営課などで総合的に検討を進めております。
まず、奈良市保健所・教育総合センターについて、総務部長に伺います。 近年、温暖化の影響で夏の暑さと冬の寒さは異常であります。特に、市民が利用される奈良市保健所・教育総合センターにおいては、乳幼児から障害者と多様な方々が訪れてまいりますが、ここ数年、利用者の方から室温が夏は暑く、冬は寒いと感じると声が上がってきておりますが、まず館内の設定温度はどのようになっているのかお伺いします。
本市におきましては、Ⅰ類に分類される、いわゆる重要度係数1.5に相当するものといたしましては、議員からも御指摘のありました市立奈良病院の本館、また保健所・教育総合センター、これらがいわゆるⅠ類でございます。
不登校生徒が中学生になってから増える傾向が見られますので、今後とも学校、市教育総合センター、まなび推進課が緊密な連携をとり、積極的に対応を進めていきたいと考えています。現在、小学校と中学校の学習指導、生徒指導、部活動指導等のあり方について、小中学校合同で研修を深め、個々に応じた指導の徹底を図っているところです。
不登校、ひきこもり対策では、教育総合センターでの臨床心理士による来所・電話相談事業の実施に加え、心理学を学ぶ天理大学学生「ゆうフレンド」による支援事業を継続いたします。不登校の子どもたちにとって、復学までの中間的な施設である適応指導教室「いちょうの木教室」では、中学卒業後の進路も念頭に、将来の社会的自立を目的としたカリキュラムに基づくサポートを行います。
また、それと合わせて、教育総合センターを中心に天理市不登校等支援委員会を設置し、不登校児童生徒支援のため、不登校状態にある児童生徒の現状把握や、その解決への方途を探っており、不登校の早期発見、早期対応に当たっております。
本市の教育総合センターのほうでやられていると思いますけれども、家庭教育支援の取り組み状況と課題についてお尋ねをします。 ○議長(大橋基之議長) 教育長。 ◎教育長(森継隆) 質問にお答えいたします。
市の電力購入の実態についてでございますが、例えば小・中学校、また保育園、そして北部会館や各行政センター、保健所・教育総合センターなど相当数の施設が、現在一般競争入札による電力調達を行っております。 本庁舎の電力調達につきましては、現契約を平成27年4月に締結いたしておりますが、契約の締結に当たっては電力の安定供給と事故発生時の緊急対応を優先し、従来どおり随意契約を締結したものでございます。